温泉の泉質

園児服・体操服のがんばりっ子 営業部の中山です。
私は、良く温泉♨に行くのですが皆さんは、泉質による浴用効果や効能で温泉を選ばれていますか?
「天然ラジウム温泉」が神経痛に良いと聞き、行ってきました。
とても良い湯で人気がある温泉でしたよ!(^^)!
しかし、ラジウム温泉は法律で「放射能泉」と定義されているんです(?_?)
連日ニュースなどで、福島第一原発の放射能関連が報道され、危険性を呼びかけているのに 放射能泉に入るということは、

わざわざ被爆しに放射線を浴びに行く様なものではないかと疑問におもいました!?(>_<)
ラジウムとは、ウランがエネルギーを放出しながら破壊していく過程で、出来る物質で、そのラジウムが破壊した物をラドンといい、

自然放射線の半分以上を占めている無色・無臭のガス状の物質になります。
温泉に含まれるラドンは、常温であれば気体なので地上に湧出後、大気にふれ散ってしまい、放射能を 心配しなくて大丈夫な様です。
また、呼吸や飲泉などで体内に入ると2、3日で体外へ排出され、神経細胞を通過する際に神経の活性を 鎮め、神経痛などの痛みに効き、

しかも放射線治療は医療でも活用されており、全身浴する事で皮膚表面から有効成分を吸収し、鎮静効果で痛みを和らげる解毒作用からも人気がある温泉(泉質)の様です。
しかし、ウラン鉱山で働く人に肺がんが多く、その原因がラドンであると言う説もあり、「天然のラドンが微量でも有害なのでは」との意見も多数ある様です。
まぁ考えてみれば、身体に悪いとされる、タバコでもストレス解消で喫煙してますし、お酒も適量なら身体に良いとされ飲み過ぎると二日酔いになるし、病気になったり、毎日、温泉に浸かる訳ではないので、気にしてたらストレスが溜まる一方ですね!
ちなみに、この様な情報はサイトで得た情報なので行くか、行かないかは、あなた次第!!(^_^)v

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