地球外生物
がんばりっ子営業部の田島です。
欧州探査機が世界初、彗星に着陸!という記事を目にしました。着陸してドリルで穴を掘り、内部調査をするそうです。
また、近々日本が小惑星探査機を打ち上げるというもありました。この探査機の調査する小惑星は地球と同じアミノ酸があるかもしれない。
もしあれば、生物が住める環境になるかもしれない。との事でした!
かつては宇宙に行くだけでも凄いと騒がれていたのに、今は凄い発達しているんですね!夢があります!
ところで、このまま技術が発達していくと、いずれは地球以外で生物が存在する星を見つける事が出来るのでしょうか。
二年ほど前に太陽系外で地球に最も近い惑星を発見!!という発表がありました。
この星は太陽のような恒星から近すぎず、遠すぎず、地球と同じくらいの温度の可能性がある。その場合、生命が存在できる可能性がかなり高いそうです!!
しかも距離は12光年。
宇宙で言うと「すぐそこ」の距離だそうです!!
じゃあ、私たちの生きている間に行く事が出来るのか!!
そう簡単にはいかないんですね。
「光年」とは光が一年で進む距離。
光はものすごく速いですから、ちなみに1秒で地球7周半のスピードです。
これが1年ですと 9 460 730 472 580 800 m、なんと約9.5兆キロメートルです!
これが12年ですから114兆キロメートル。
ピンとこないですね。
ちなみにスペースシャトルで行くとすると
スペースシャトルは時速約28800キロですから、、、、、
46万8千年!!かかる計算なんです。
とても私たちは生きていませんね。
宇宙にとっての「すぐそこ」は私たちにとってはすぐそこではないようです(笑)
これは夢のままにしておきましょう。
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